ヒューズ交換 [その他]
不調だったSTVは、結果的にヒューズ交換だけで済みました。
#病院行きにならなくて助かりました。
事の発端は、ミニ遠征時の片付け時に発生。
【過ち-1】
STVのケースはスポンジで型どりしてあるのですが、本体から電源プラグを外すのを忘れたままケースにいれてしまった。↓
そのため、電源プラグが本体とスポンジに挟まれ、軸から折れてしまった..orz
この時は全く気づかず..(早く帰宅したかった?徹夜で注意散漫?だったらしい)
次のミニ遠征でSTVを取り出した時、初めてこの過ちに気づいたが、自宅で無かったため折れた電源プラグをそーっと差し込んで済ませてしまった。
【過ち-2】
プラグ内でショートしていたようでDC-ACインバータが警告音を発したが無理矢理続行した。
さらに次の自宅観察時、とうとうこのプラグでは電源入らなくなり、代わりの電源プラグコードを準備したのだが..
【過ち-3】
見たとおり電源プラグ外側が(+)、内側が(-)なのに、一般的な極性(外側-,内側+)プラグを差し込んでしまった。
『ピッ』という警告音とともにSTVの電源が一切入らなくなってしまった。
#ここで、初めて極性の違いに気づくという始末..orz
電源が入らないということは、ヒューズが飛んだのかも..ということで、STVのケースを外してみた。
5Aのヒューズが見事に切れている↓
(あいにく、ガラス管型5Aヒューズは切らしていたので)とりあえず、半田線で代用してみる(おぃおぃ)
ヒューズボックスに半田線を巻き付ける
こうしておいて、+-極性を合わせた電源プラグを差し込んでみると..見事STVは復活!
#あ~、良かった。ヒューズ交換だけで済む。
本日、退勤時にDIY店でガラス管5Aヒューズを買い求め↓
応急用半田線と交換
ついでに、電源プラグを画面上のL字型に更新↓
これで、プラグを差したままケースに入れてもプラグ部は壊れない↓
スポンジ型と本体の隙間にちゃんと収まる↓
本体カバーを取り付け、電源を入れ直してみる
正常動作を確認(やれやれ..)
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